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忍ぶれど・・・
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DATE: 2007/05/08(火)   CATEGORY: 日常雑感
「一つ」が書けない
ある学力調査の結果に愕然。
漢字テストで、「一つ」を正しく書けない2年生が3割いたらしい。
「支持」を書けない6年生は9割を超える。今の通塾率、中学受験率を考えたら、これも驚く数字です。学力って、勉強って何だろう。

多分、子どもたちは「ヒトツ」という言葉も数え方も、「一」という漢字も、知っているのです。なのにそれを有機的に結びつけて「知識」として身につけていない。

このことはしかし、今の教育全体に言えることです。受験用の学力、テストを解く力を、学力と勘違いしている。それを改めようとしたはずの「ゆとり教育」も理念はどこかに置いていかれ、誤った運用による弊害ばかりがクローズアップされています。

言語は思考の基盤を成すものです。どんな外部の刺激・内部の感情であれ、それらは言語化されて初めて意識の中に存在し、蓄積されていきます。学習としてより多くの絶えざる訓練が必要ですが、現代ではその点が軽視されているような気がします。つまり、日本語としての国語教育が、今こそ必要なのです。

と言っても仰々しくすることはありません。
家庭で、学校で、地域で、いろんな人々とよりたくさん会話すること。
本や新聞などで、書かれた文章を多く読むこと。

「生きた言葉」と絶え間なく接することが、まずは大切です。
さらに忘れてならないのは、「知る者」が「知らざる者」に正しく教えること。伝えるのも言葉。理解するのも、言葉なのです。


エラそうなこと言ってますが、実はマンガで漢字や言葉を覚えた管理人です。だってルビ振ってあるしね!難しい専門用語もいっぱい出てくるしね!
その代わり、「薔薇」とか「詩(うた)」とか、怪しいボキャブラリが増えてしまったものですが。



★本日12時の方、拍手ありがとうございました。

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