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忍ぶれど・・・
色に出にけりわが恋は。サイト更新状況と日々のよしなしごとを。
DATE: 2008/02/06(水)   CATEGORY: 萌えるんです。
イタリア萌え話
あえて旅行記とは別に(笑)。

一緒に行った母は昨日、誰かにイタリアのことを一生懸命話している夢を見たそうです。周囲の友人がみなドメスティックなので感動を理解してもらえず、ストレスだったもよう(笑)。とりあえずわたしにはこういう場があってよかった!語れる友人もいるしねv(覚悟しといてねF子ちゃんv)

イタリアでは現実世界の迫力に圧倒されっぱなしでしたが、同時に想像の大きなインスピレーションを与えてくれる場所でもあります。
ゲーテ「イタリア紀行」、シェークスピア「ロミオとジュリエット」然り。アンデルセンもそうです。「即興詩人」ではローマ、「絵のない絵本」でのヴェネツィアの幻想的な描写は溜息が出るほど美しい。
映画「眺めのいい部屋」ではフィレンツェが舞台。トスカーナの大らかな自然と率直な人の愛が、人間性を否定するような英国的人生に疑問を抱きつつも従おうとしていたヒロインの生き方を、ついには変えてしまう。
懐かしいところでは「ローマの休日」で王女が真実の愛を知り、かたや「旅情」のアメリカ人女性は行きずりの恋を失ってヴェネツィアを去る。
ヴィスコンティの「ヴェニスに死す」も忘れちゃいけませんね。原作のトーマス・マンはドイツ人。南への憧れがあるのかもしれません。「トーマの心臓」で自分の黒髪についてユーリもそんなこと言ってましたっけ。「憧れと侮蔑・・・明るい太陽とぬるい水・・・」
「ナイト・オン・ザ・プラネット」のローマ編も大好きで秀逸だけどテーマが逸れるので割愛(笑)。

個人的萌えとしましては、やはりボルジア家とメディチ家に尽きるかと。
どちらもキーワードは「きょうだい」。
高橋でも霧原でもいける!(笑)

悪名高きチェーザレ・ボルジアとルクレツィアの兄妹。教皇が愛人に産ませたという出生から実弟殺し、カンタレラという毒薬を使った政敵の暗殺、あげく兄妹で姦通していたとかいう黒伝説がいっぱい。
塩野七生「チェーザレ・ボルジアその華麗なる冷酷」、星野之宣の「悪女伝説」は面白かった。最近では惣領冬美が描いてるようですね。

冷酷で狡猾、強欲な兄が唯一、純粋に愛していたのが美しい妹だったとしたら。
絶対的な兄の愛から逃れようとしてできなかった妹もまた、兄だけを愛していたとしたら。
これはもう萌えるしかないじゃないか!(笑)

一方のメディチ家といえば、ロレンツォとジュリアーノの兄弟。
森川久美が描いたロレンツォとサヴォナローラの短編は萌えた。
兄ロレンツォはイル・マニーフィコ(豪華王)と呼ばれ、実業家であり外交の手腕にも優れルネサンス最盛をもたらした芸術の理解者。ウフィッツィにある彼の肖像画は、普通の肖像画ではなくイメージ画のよう。暗い画面に浮かび上がる鋭い横顔、背後に描かれた仮面、まさに叡智と策謀の香りがします。
兄弟は教会で対立者に襲撃され、弟ジュリアーノは兄の目の前で殺されてしまう。
ロレンツォの悲憤は激しく、暗殺者はすぐに処刑、関係したものも容赦なく報復したとか。
こちらはやはり高橋兄弟で!ロレンツォはもう涼介しかいない(笑)。芸術や市民に惜しみなく金を遣ったというところもミソ(笑)。
涼介の腕の中で傷つき息絶える啓介と、その後容赦のない報復を完遂する涼介。救いはないが萌える。

イタリアといえばレオリオの故郷ですが(マイ設定)、イメージとしてはローマ以南、ナポリあたりかな。あの陽気さと下町っぽい下品さ(失礼な・笑)。
そういやローマじゃリアル・レオリオな人、いたですよ!背も高くてお洒落で粋な感じ。颯爽と歩きながら携帯してるだけなのにサマになる。メガネも携帯も違いましたが(笑)。
クラピはロシアか北欧系。おおまさに冷静と情熱(の間)!(そういやこれもフィレンツェだった)


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