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忍ぶれど・・・
色に出にけりわが恋は。サイト更新状況と日々のよしなしごとを。
④食べたり飲んだり
実は今回、あんまり食事を堪能してこなかったんですよね。時間的な制約などもあってレストランに行けなかったり、ユーロを節約したり(笑)で、ホテルの部屋で夜遅く、持参のカップめん食べたこともありました・・・イタリアなのに・・・(哀)。

それでもいちおう押さえたところを。

ミラノ風カツレツは薄く延ばした牛肉に、細かいパン粉とチーズを混ぜてまぶし、揚げたもの。
ビステッカ・ア・ラ・フィオレンティーナ、フィレンツェ風Tボーンステーキは一瞬引くほどの大きさと厚さ。
どれもシンプルな塩と胡椒とオリーブオイルの味。レモンを絞るだけで美味しい。
ローマではブガティーニという穴の開いたスパゲッティを食べました。ソースが浸みるので食べやすい。
テイクアウトならハムや鶏肉を挟んだパニーニ。安くてボリュームがあって美味しいです。
ヴェネツィアでは過去2回と同じく、魚介のフリットが(笑)。イタリアは揚げ物が多い気がします。でもオリーブオイルのせいかさっぱりして美味しい。
ピザは切ってありません。フォークとナイフで食べるもので生地は薄くやわらかい。娘が食べにくそうにしていたら見慣れた道具で切ってくれましたが、大人はそうしないもののよう。
パスタ食べ放題を夢みていた娘は少々不満だったようで、帰国してすぐにイタリアンへ連れて行かされました。彼女いわく「日本のパスタは美味しい」そうです。んまあ生意気。

イタリアへ行く方は、イタリア語で食材や調理法を覚えていくといいですね。日本語メニューはあっても限られていたりするし、ない場合多少は想像の助けになります。まあこういうのはどこでも同じでしょうけど。でも適当に頼んでもそんなに不味いものは・・・つけあわせの野菜以外には、ないかな(笑)。これでもかっつーくらい茹で倒してしまうので、カリフラワーが離乳食のようでした・・・ビタミンはゼロだろうな。ちなみにサラダは酢とオリーブオイルと塩の味しかしない・・・携帯用ショーユがお役立ち(笑)。

ところで向こうはファストフードが少ない。やはり食のこだわりなのでしょうか。マックはありますが全国同じ味じゃないそうです。
ちなみに「クラフト社のパルメザンチーズ」。わたしたちは粉チーズといえばあれですが、イタリアでは「パルミジャーノ・レッジャーノ」が本物であるとして輸入禁止だとか聞いたような(うろおぼえ)。タバスコの話だったかな。

カップめん持参と書きましたが、意外と活躍。前述のような場合や小腹が空いたとき、あるいは機内持ち込みで食べる荒業?も。荷物に余裕があれば長い旅行にはいいかもです。
バス移動の多いイタリアの旅。母と叔母が持ち込んだセンベイはまた人気でした。お醤油の香りと味が懐かしいと言いますか。トスカーナの自然を眺めつつ齧る草加センベイはまた格別(笑)。イタリア人運転手ミーモさんにも差し上げました。

今回、あちこちで飲んだのはカプチーノ。なぜか何を頼んでもホット飲料はヌルイ。それに砂糖をたっぷり入れて飲むイタリア風は、疲れたときにぴったり。

オススメのカフェ、BAR(バール)を紹介しましょう。

まずは、ウフィッツィ美術館内のBAR。砂糖が沈まないほどきめ細かい泡がハート型になってお洒落。シニョーリア広場を見下ろせるところもあります。
同じくフィレンツェのデパート・リナシェンテ三階にあるオープンカフェ。入り口に「街を見下ろして飲むコーヒー」と「日本語で」書いてありますが(笑)確かに嘘はない。燃えるような見事な夕焼けと、夕暮れに輝きだす街。陽気で愛想のいいお兄ちゃんがいて「オーサカ?」なんて訊かれたりも。
もうひとつはローマ。フォロ・ロマーノの大きな道路を挟んだ向かいにあるほうの遺跡、それを見下ろせるところにリストランテがあるんです。お茶も可。遺跡を眺めながらのカプチーノは最高の気分。髪を撫でつけたチョビ髭の、いかにもなウェイターさんもGJ。

わたしを始め誰も飲まないのでせっかくのワイン話はできません(笑)。
新婚旅行で行ったときは、夫が喜んで飲み比べ買ってきたりもしてましたがね。重いし機内持ち込みできないし面倒なので、お土産にもしなかった。今はどこでもイタリアワインは手に入りますしね。そういう意味ではオリーブオイルやパスタなどの食材も珍しくなくなって、ちょっとつまらなくなったかも。

海外旅行のお土産といえばチョコレート。イタリアではその名も「Baci」がやっぱり有名。ソニプラでも買えますが(・・・)まあ気持ちと言うことで。
イタリア語で「キス」を意味する一口サイズのチョコ。包みを開くとなにやら細かい字の書かれた薄紙が。なんとこれ、ひとつづつに「愛の名言」がヨーロッパ各国語で印刷されてるんですね。甘い言葉と甘いチョコレートの「キス」。イタリアンな愛がたっぷり。ヴァレンタインにオススメかも。24000個、どうでしょう(笑)。
ちなみにトスカーナのあたり、聖ヴァレンタインゆかりの地じゃなかったかしら。

わたしの人生最激マズの記憶は実は昔、ミラノで買ったゼリービンズみたいなお菓子だったりもしますが、イタリアはそれでも美味しい国です。日本人の口に合う。あちこち旅行した友人なんかもそう言いますね。書いていたら懐かしくなった。今日はミラノ風カツでも作ろうかな。薄切り肉で安上がりだし(笑)。
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COMMENT

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ryuji_s1 | URL | 2008/02/18(月) 13:30 [EDIT]
フリッタ オリーブオイルで揚げるとさっぱりして美味しいですね

saeko | URL | 2008/02/18(月) 19:25 [EDIT]
あの軽さはやはりオリーブオイルのおかげでしょうか。また食べたくなっちゃいます。

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